【FX勉強会】この素晴らしいレンジ戦略に祝福を!3【トレード手法】

今回は多分単純な相場解説になると思う。

というのは、前回まではレンジだった。FXにおけるレンジ戦略というのは難しい。

今回はレンジを抜けた後の話なので、レンジではない。だからこれまでより、単純明快だと思う。

勝てるFXトレーダーは「簡単な・単純な相場を狙う」。だから勝率が高くなる。

難しい所、よくわからない所で手を出したがるのは素人だ。

  

FX手法解説「レンジ戦略」、前回までの復習

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前回はこのトレンドラインを下に抜けてきた。

しかし、このトレンドラインというのは、我々が我々のルールで勝手に引いたもの。

それをただ抜けてきたからといって、「はい、レンジ終わります!」ということではなかった。

「レンジ下抜け」というのは、

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「ここ」だよね。

「ここ」の安値を抜ければレンジ抜け。今回はレンジを抜けた後から見てみる。

 

レンジ抜け後のトレード戦略

FXのプロトレーダーは「戻しで売る」

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以前、「ブレイクで売るのは素人」と言った。

上手いトレーダー戻しを待って売る。

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戻しを待ってエントリーするには、以前学んだフィボナッチリトレースメントを使う。

(最重要)値動きの意味を知る

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復習。もし、5分足でFR61.8%までの上昇があったらどう考える?

61.8%まで一気に買いが進んだことになるから、値動きの意味としては「上昇の力が強いよね」ということになる。その直後に売るのは難しい。

今回の相場では、どうなのか。

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FR38.2%付近まで上昇。

その辺で停滞。ここでも売らずに様子見。

その後、200MAまで上昇し、上値が抑えられている。

時間(横軸)が経って上昇が落ち着くまで待つ。200MAから落ちてきた。

「上手いトレーダーは戻しで売る」のだから、その戻しから売ってやる。

FX勉強会参加者のトレード結果1

いつものように、僕のFX勉強会参加者のトレードを見せる。

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例えば、61pips取れている人は、ちょうど先ほど解説した「戻し」で売った。

そして直近安値まで保有した。

 

フィボナッチ・エクスパンション161.8%

鉄板パターンを取れなきゃ「FXトレーダーやめたほうがいい」

では、その後の相場を見る。(1時間足)

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実は、画像の「ここ」でも売りパターンで取れた人がいた。

しかしここは、youtubeやこのブログではまだ紹介していないエントリーパターンなので、今回は省略。

で。

この後ですよ。

この局面で気づかない人はFXやめたほうがいい、ってくらいの定番の、鉄板のエントリーポイントがある。

4時間足で見るとわかりやすい。

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今、直近の相場がエリオット波動的な波で下降しているんだから、フィボナッチエクスパンションを使う。

すると、ピッタリと、気持ち悪いくらいに反発上昇しているポイントがある。この買いは絶対に取れなくてはいけない。

鉄板エントリーパターンを5分足で細かく見る。

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もうね、この状況を見ているだけでワクワクしてこないだろうか?

っていうか、この状況、どこかで見たことはないだろうか。

過去に同じような解説を何度もしている。

  • ピッタリFE161.8%から反発
  • 5分足で細かなタイミングをはかる
  • 上昇する
  • 戻し(下降)がある
  • 安値を割っていかないのを確認して買う

この「いつもの」流れ。

FX勉強会参加者のトレード結果2

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また見せる。多くの人がこのポイントから取れていたが、代表して4名。

レンジ戦略は難しい。トレンドは簡単。

なので、レンジから離れていった後の売りは簡単。

また、フィボナッチエクスパンション等を使ったカウンター狙いも簡単。

 

過去に習ったエリオット波動をトレードに活かす

エリオット波動の定義(モデル)をトレードに活かす

今回は大サービス。この相場でもう一つ、とても重要なことを解説する。

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この相場をパッと、ひと目見て「何が隠されているか」わかるだろうか?

ヒントは「エリオット波動」。

正解は、

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こうだ。

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レンジから離れて下降を始めている点が0。

そこから非常に綺麗な形で5番まで番号が付けられる。

「綺麗な形」というのは、イコール「エリオット波動の定義に当てはまっている」ということ。個々の美的センスとか、アヤフヤな話をしているのではない。

↑ここで以前解説した。エリオット波動の定義(モデル)。

「1波の安値で4波の高値が止まり、そこから5波が発生する」。

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だから、そこから売れる。

定番エントリーパターンを5分足で細かく見る。

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やることはいつも同じ。

上位時間足でポイントとなるレート(4波高値)から「下げたのを確認して」「戻し(上昇)で売る」

ただし、1回目の売りは、直前の上昇が強めなので見送っても良い。

その後、大きく下げたのを確認してその戻しで売る。

FX勉強会参加者のトレード結果も見せる。

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FXで勝てるようになる人、勝てない人

ここまでが、レンジ戦略の全てだ。

レンジの解説以外も十分にした。「値動きの意味」とか環境認識とか。

特に、環境認識というのはトレードスキルがない人がやるものではない。トレードスキルをちゃんと身につけて、チャートを見る力を身につけることが必要。

それがない人というのは、例えばトラリピの話をしたが、

変なものにお金をつぎ込んで失っていく。

だからたくさんチャートを見て、練習して、勉強してほしい。

そうすると儲かるようになるし、そうしない人、努力をしない人というのは儲かるようには永遠にならない。

お手軽なことをやりたがる人は、トレーダーとして成功しない。

今回のレンジ戦略解説の後半部分では、エリオット波動やフィボナッチ系のツールなどを複合的使う方法を解説した。

このブログやyoutube動画で、僕は「1個1個のツールの使い方」は説明してきた。

しかし、僕のようなプロのFXトレーダーや、あるいは僕のFX勉強会で勉強している人というのは、それら1個1個のツールを単独で使っているわけではない。

それらを駆使して1時間足や4時間足でチャートを分析したり環境認識をしたり、5分足で適用したりする。

勝てるトレーダーは、そういうことをするのが当たり前。

1つのもので全てがOKなんてお手軽なものは、FXの世界には存在しない。

っていうか、この世のどこにも、そんなお手軽な金儲けは存在しない。

お手軽なことをやりたいと思っている人は、とっとと目を覚まして欲しい。

あと、うちのFX勉強会に入りなさい。