【FX勉強会】この素晴らしいレンジ戦略に祝福を!2【トレード手法】

「インジケータだけ見てお手軽にトレード」というのは専業トレーダーレベルではない、と僕は話した。

プロレベルではない、アマチュアレベルのFXトレーダーは「いつか相場に殺される」。

そうなりたくなければ、お手軽なチャート判断はせずに、ちゃんと値動きの意味を考える努力をするべきだ。

前回の解説は

こちらなので、まだの人は確認しておかないと話についていけないと思うお。

 

FX手法「レンジ戦略」、前回の要点

要点は3つ。

  1. レンジに早く気づく
  2. レンジ戦略を取る
  3. レンジに気づくには環境認識が大事

この3つを話した。

当然の話だが、レンジが終わった所で後から見て「あの相場はレンジでしたねー」と言っても、何の役にも立たない。トレードでは一銭も儲からない。

レンジである可能性を途中で気づいて、どれだけ早くレンジ戦略に持ち込めるかが重要。

レンジ戦略とは

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下から買う、上から売る、(レンジの)真ん中では余計なことをしない、だった。

レンジに早く気づくには環境認識をすることが大事だとも言った。

例えば、1時間足チャートで、チャートの左側から順に「値動きの意味」を丁寧に見て考えていく。

あるいは4時間足や日足などで相場全体を見て、今の相場がどういう状況なのかを考える。

全ては「確率」である。

環境認識云々というのは、つまり「確率」である。

ルールに当てはめて、現時点の相場状況から「少し未来の相場でどういうことが最も起こり得るのか」という確率が高いシナリオを選択する、ということ。

僕は勝率がほぼ100%の高勝率スタイルでやっているが、遠い未来まで予知できるわけではない。(そういう人がいたら、それは人間ではない or 詐欺師 のどちらかだ。)

現在の相場状況から、ほんの数時間後の未来までの予測をする。シナリオを立てる。

シナリオ通りならそれに従ってトレードするし、シナリオと差異があれば「見送る」か、またシナリオを立て直して対応する。

このことについては、たぶん次のyoutube動画やこのブログで面白いことが解説できると思う。

トラリピのSさんという人が大好評のようだが

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前回の記事でトラリピについて触れた。

トラリピとはトラップリピートイフダンのことだ。主にレンジ相場で威力を発揮するトレード手法だ。

僕のyoutube動画を見れくれた方から教えていただいたのだが、Sさんという「すごい人」がいるとのこと。

その人のブログをちょっと覗いてみたが、僕の感想としては「この人の言うことを真に受けて、みんな騙されないでほしいなぁ」の一言。

相場状況が良いときは何も考えなくとも利益は出る。

しかし、相場状況が変わると、それに対応できない素人トレーダーから順にどんどん相場に「殺される」

何度も言う。何も考えずにお手軽にトレードしている人は、お金は儲けられない。

いっとき儲けても、いずれ相場に殺される。

お金持ちになりたければ、成功者になりたければ、王道のやり方でチャートを見る努力をすることだ。僕が教えているのはソレだ。

 小手先の手法など長い目で見れば意味がない。ゴミだ。

「意地悪」で僕は言ってるんじゃないんだなぁ

環境認識が苦手、という素人トレーダーは多くいる。

じゃあ、それを考えたり学んだりするのを放棄してトラリピとか、別のお手軽手法に逃げれば助かるのかといえば、んなわきゃないよな。

再度言うが、そういうお手軽なことをやっているといつか「死ぬ」。

死ぬというのは命が無くなるということではなく、「トレーダーとして死ぬ」ということ。

  • 10年経ってもFXで勝てずにお金が増えない
  • 何百万円・何千万円の損失を出してトレードが続けられなくなる

こんな状況に陥る。

だから僕は「モノを考えようとしない怠け者はFXをやめたほうがいい」と言った。

それは僕が意地悪で言ったわけではない。僕はFXの修行時代にたくさんの損失を出したし、たくさんのアホウなことをやらかした。

その一端は

この記事にも少し書いた。

これらの経験から、僕は単に事実・真実を言っているだけ。「そういうことはしないほうがいいですよー」と。親切心として受け取ってほしいね。

逆に、FXで儲けたければ、様々な視点でチャートを見る努力をすれば良い。

 

「レンジ戦略手法」の相場解説

当然、またレンジ上限で売るよね。

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前回、「このへん」から「レンジ相場かも」と判断をしてレンジ戦略を取った。

どうやって判断したかと言えば、先ほども書いたが、1時間足や4時間足で値動きの意味を考え、環境認識をした上で判断した。そして、レンジの上下で売る・買うという判断をした。

これらについて覚えていなければ、前回の解説を見てほしい。重複になるので今回は解説しない。

で。

当然、次のレンジ上限でも売りたくなる。

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だって、レンジだから。

フィボナッチリトレースメントと相場の縦軸・横軸

この売りポイントは、単にレンジ上限というだけのポイントではない。

大きめの視点で見ると下降トレンドなのだから当然

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このようにフィボナッチ・リトレースメントを使う。

以前、相場には「縦軸と横軸」があるという話を僕はした。縦軸は「価格」、横軸は「時間」だ。

素人トレーダーは縦軸しか見ない。つまり、価格やフィボナッチの数値、インジケータのライン等しか見ない。それではFXで勝てるようにはならない。

例えば、

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画像の1。200MAから下げたら「下降トレンドで200MAまでの戻しがあって再度下降した」という自然な流れになる。

しかし、実際はそこから下げずに横ばいになった。で、どうなったかといえば

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時間(=横軸)をかけて、大きく上昇するわけでもなくFR38.2%まで行った。

そもそもここはレンジという判断を下していた。つまり、この38.2%から「落ちてくるよね」と予測できる。よって、画像の2で売り。

(具体例) FX勉強会参加者はどこでトレードしたか1

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1時間足のFR38.2%=レンジ上限。5分足を見て

  1. 止まった・・・かな?
  2. 止まったかな?
  3. 止まった!

確認して、売り。結果は以下の通り。

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FX勉強会の相場解説で、僕は何と言ったか

この辺の局面でだいたい1週間が終わろうとしていた。

毎週土曜日に、僕はFX勉強会内で1週間分の動画解説を配信する。その中で全環境認識・全エントリーポイントを解説している。

その中で、僕は次のように言った。

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トレンドラインは我々が勝手に引いたもの。「相場さん」には全く関わりのないもの。

なので、この勝手に引いたトレンドラインをローソクが割ってきたからといって「はい、レンジ終わりでーす」「はい、即売りでーす」とはならない。それは短絡的すぎる。

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レンジを割るというのは「ここ」を割ってからだよね。

よって、現在はレンジ戦略を取っているのだから、当然レンジを抜けるまでレンジ戦略をやり続ける。

「だろう売り」はダメ。

まだレンジ内なのに、レンジを抜ける「だろう」で売るのは、それは「当てずっぽう」なので控える。

(具体例) FX勉強会参加者はどこでトレードしたか2

そこまで解説した上で、「レンジの下限まで落ちてきました」。どうする?

当然、買うよね。

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5分足で見てみる。

前回の記事でも以前の解説でも、同じようなことを解説したが

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  1. レンジ下限で止まりました
  2. 5分足で落ちないのを確認します
  3. 買います

のパターン。

また、FX勉強会参加者のトレード結果も見せる。

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よく見ると、1つだけ負けトレードが入っている。

これは「早く買いすぎた人」。で、一度損切りをして、また後で入り直した。